ビザ、無事申請してきました〜!東京暑かったです〜(涙)
今回は、
- ビザ申請の流れ
- 気づいたこと
- その他注意事項
- (おまけ)なぜ優先サービスを使わなかったか
- (おまけ2)beoのビザ申請サポートはよかったかもしれない
について書こうと思います。
※前回はスケジュール・必要書類・ビザ申請サポート(beo)について書きました。
申請当日の流れ
- アポイント15分前に入室し、セキュリティチェック。パスポートとアポイント表(時間かいてあるやつ)を見せて、名前と生年月日を確認されます。カバンの中も見せ(PCなどないことを確認)、携帯をマナーモードにし、整理券をとるよう促されます。申請書類を透明のファイルにいれるようにも指示されます(渡される)。
※アポイント時間を15分早く間違えていて30分前に入室した私は、アポイントの15分前になるまで待ってから整理券をとるように指示されました。早く行けばいいってもんじゃないみたい。 - パスポート原本、パスポートのコピー、アポイントメント表(バーコードとチェックボックスがあるやつ)、CASの順番にファイルにいれて番号が呼ばれるまで待つ(私はその4つしか必要書類がない)。
- 5分くらいで呼ばれて、2000円くらい払って必要書類の有無確認をするか聞かれ、断る。中身の確認をしてくれるわけではないので、あんまり意味ないと思います。というか、「申請内容全部がかかれたやつも入れますか〜?」と何気に聞いてみたところ、「それはいりませんよ〜」と答えてくれました。それだけが心配だったのでもう不安解消です。
- 受け取りに郵便サービスを使うか聞かれ、使うと答えるとゆうぱっく510が渡され住所をその場で記入します。電話番号は個人情報になるためかかないでくださいと言われたのに書いてしまいました(アホ)。私は9月頭に今の家を引き払い実家に戻る予定だったので、万が一受け取れなくなってしまないよう、今の住所ではなく確実に人がいる実家に送ることにしました。
- 支払いが終わるとパスポートコピーにレシートをホッチキスしたものを渡されます(ブログ冒頭写真)。そのあと生体認証の部屋に案内されます(整理番号をとります)。顔、指紋、サインなどの登録をし、終了。賞味3分。ここでも「優先サービスは使いませんね」と念押しされました。
- 最後に、申請センターのwifiをつなげるとでてくる簡単なアンケートを記入し、フィードバックをしてくださいと頼まれます。やるかどうかは自由なんだと思いますが、やっておきました。これで終了!全部で30分もなかったと思います。
行ってから気づいたこと/分かりにくかったこと
・パスポートのコピーは、カラーじゃなくてもいい。
(念の為、と思いカラーにして、コンビニで50円かかった〜)
・申請内容が記述されたものはやっぱりいらない。
(わかっちゃいたけど不安でコピーしておきました。手書きで訂正がある場合は必要だったと思います。ただし、訂正したところでその訂正をちゃんと加味してもらえるかはわからないとのことでした)
・「バーコードセパレーター(バーコードがあるもので資料を仕切るやつ)」はTier4ビザの場合はいらない。ワーホリの人が必要なのかな。
その他注意事項
・最初に古いパスポートを渡しそびれて慌ててあとで渡しました(アホ)。2つ以上ある人は気をつけてください。特に「古いパスポートはありますか?」とかは聞かれません。
・スマホは原則電源をきるのかと思いましたが、切らなくてもいいし、電話もしていいとのことでした。ただ、ビザ申請デスクの上に置いたりすると、「すみませんしまってください><」と丁寧に頼まれるのでできれば出さないほうがいいと思います。(家の郵便番号を調べるためにスマホを使った。本当に私はアホである。)
・やむを得ずPCなどを持っている人もいると思いますが、ビザセンターの中に入れられないので、近くのコインロッカーにて預けてからいかないといけません。SPOT'Sというところに100円ロッカーあると調べておいたものの、炎天下の中余分に歩くのが面倒だったので駅の300円ロッカーを利用しました。
参考:諸注意事項がかかれているページ
(おまけ)なぜ優先サービスを使わなかったか
昨年Teir4ビザを申請した方たちのブログなどをみていると、コメント欄に「優先サービスを使ったのにまだ来ません><」といった声が多く見受けられました。調べれば調べるほど、優先サービスをつかわないともう渡英日(9/20)までに届かないのではないか・・・不安になる一方(まだ二カ月あるけど)。でも今年の情報が全然ない。遅れてるかどうかもわかりようがない!
前記事にて「優先サービスは使わない!」と高らかに宣言したにもかかわらず、前年度の方たちの体験談ブログをみているうちに不安になってきて、約23,000円を支払う一歩手前までいったのですが、最終的に使わないことにした理由は2つあります。
- ビザ申請センターの受付のお姉さんが、「通常2~3週間なので大丈夫だと思いますけど・・・」と全く優先サービスの押し売りをしてこなかったから。(押し売りがあると噂で聞いていたので、拍子抜け)
- たまたま私の前に申請していたお姉さんも渡航予定日が私と同じで(聞こえてしまった)、優先サービスを利用していなかったから。
心理的には、2つめの理由が大きいです。このお姉さんも即答で優先サービス断っているのだから、大丈夫っしょ!と勇気をもらいました。私が渡英日までにパスポートを手にできなければあのお姉さんも行けなかったということ・・・。お姉さんの分も一緒に祈ります・・・。
(おまけ2)beoビザ申請サポートも悪くなかったかもしれない・・・
最後に、前記事にてbeoのビザ申請サポートの金額は高いと文句言っていましたが、振り返ってみると、彼らから与えられた情報だけで本当に十分で、いろいろ自分で調べたことによって余分に詳しくなってしまって、不安になってしまったことが多々ありました。例えば、バーコードセパレーターの存在なんて、誰かのブログでみなければ知りもしないものでした(beoからは何もいられなかったけれど、Tier4申請している人のブログの何件かにその存在について書かれていた)。毎年状況がかわるビザ事情は、去年のブログなど、本当に参考程度にしかなりません。去年必要だったものが今年は必要なかったりその逆もしかり。
なんでも鵜呑みにするのはよくない、という前提がありながらも、今回は大金を支払ってたんだからbeoを信じて全く問題なかったなと思いました。
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